ネズミくるりん 2P
柔らかい素材がネズミにからまる特殊シート 後処理を簡単にしたい方へ

捕まったネズミがもがき暴れるほどに、柔らかい素材が動きに同調し、ネズミをしっかり絡めとっていく特殊粘着シート。
後処理は、くるんでポイ。
製品の特長

①もがくネズミに絡まる仕様
ネズミが粘着シートに踏み込んだ瞬間、柔らかい素材が体に絡まり、逃げようともがき暴れるごとにしっかりとネズミをくるりん。
②ブラックシートを採用
薄型ブラックの素材により夜間目立たず、ネズミの警戒心を低減します。
③安心・安全
薬剤は一切使用しておりませんので、キッチンやダイニング周りなど、殺虫剤噴霧をためらわれるような場所でも安心してお使いいただけます。
使用方法

①設置場所を整理整頓しましょう!
ネズミが隠れる場所を減らすだけでも、捕獲率はアップします。

②ネズミのエサになるものを片付けましょう!
ネズミは人間の食べ物からペットフード、時には生花まで口にします。出しっ放しは厳禁です。

③巣作りの材料になるものを片付けましょう!
身の回りにある新聞紙・チラシ・雑巾やビニール袋まで、ネズミの巣材となります。できる限り放置しないようにしてください。
設置方法
①白いハクリ紙をはがしとる。
ハクリ紙を取り除くと、粘着面があらわれます。粘着剤が手に付着しないようご注意ください。
②台紙の角を4つ取り除く。
ミシン目が入っているところから、台紙の角を4箇所切り取ってください。
③設置する。
ネズミの通り道や潜んでいる場所に設置してください。
※新聞紙などの上に粘着シートを設置すると、新聞紙が足ふきマットの代わりになり、ネズミの足汚れが軽減されるため捕獲率がアップします。
捕獲後のネズミは速やかに処理してください。
各自治体の廃棄方法に従い、衛生上、速やかな処理をおすすめします。
よくあるご質問
A:粘着シートを設置してから2~3日経っても捕獲できない場合は、設置場所を変えてみましょう。ネズミのフンが落ちている場合は、いったんそれらをすべて掃除し、翌日~2日後に新たにフンが落ちている場所を探してください。その周囲が次回に粘着シートを設置する最適ポイントです。
A:粘着剤は、サラダ油・ゴマ油・オリーブオイルなどの食用油、または、マヨネーズなど油脂の多いもので軟化する性質があります。
衣類やカーペット・畳などの繊維類:割箸などで粘着剤をからめとりながら、繊維と粘着剤の際に片栗粉やベビーパウダーを少量ふりかけ、粘着剤をはがしとるように取り除いてください。
ガラス・床・テーブルなどの平面:まず、割り箸などで粘着剤をからめとるか、ビニール袋や粘着テープなどで粘着剤を軽くたたくように、ある程度取り除いたあと、残った部分を食用油やマヨネーズで溶かすように繰り返し拭きとってください。
手・足・指などの人肌:食用油やマヨネーズなどで粘着剤を溶かすように拭きとったあと、石けんやハンドソープ・ボディーソープなどを使い、粘り気がなくなるまでしっかりと洗い流してください。
イヌ・ネコなどの体毛:食用油などを付着部分に十分なじませ、目の細かいブラシやクシなどで粘着剤をすき取りながらタオルや布で拭きとってください。その後、ペット用のシャンプーなどを使い、しっかりと洗い流してください。
体毛を乾かす場合は、粘着剤が毛足に残ったままの状態でドライヤーなどを使用しないでください。粘着剤は可燃性であるため危険です。
使用上の注意
- お子様やペットなどに粘着面が絶対に触れないように注意してください。
- 極端に低温や高温の場所では粘着力が低下する場合がありますので注意してください。(最適温度:5℃~40℃)
- 身体に何らかの異常を感じた場合は医師に相談してください。受診の際はこのパッケージを持参してください。
- 粘着面にホコリが付着すると粘着力の低下につながります。畜舎や倉庫などホコリの立ちやすい場所では、作業終了後(夜間など)に使用してください。
- 捕獲したネズミは衛生上早めに処理してください。処理の際は各自治体の廃棄方法に従ってください。
規格
内箱:なし
外箱:294×320×335
内箱:なし
外箱:5,740