家庭向け対策講座

家のどこから入ってくるの?どこで何を捕まえるの?
粘着板を設置する際のコツ

1.一カ所に3枚〜を目安に、ネズミの出入り口、かじられた跡、糞や体毛の落ちている場所(これらをラットサインと呼びます)に設置します。
もっとも、粘着版の設置枚数は多ければ多いほど捕獲率が上がります。
2.ネズミの習性を利用して壁面にそってならべます。
3.粘着板の下に新聞紙を敷き、ネズミの足についた水や油を拭き取ることによって捕獲率が上が ります。

【こんなときはどうするの?】
粘着力が低下した
長期間の設置の際、ほこりなどの付着が原因で粘着力が低下する場合があります。対処策として粘着面同士を貼り合わせるように閉じてから開くと粘着力が復活します。
ネズミが捕まらない
設置後3日ほどは配置を変えずそのままにして下さい。それでも捕獲出来ない場合は場所を変更するといいでしょう。また、粘着シートにはエサなどを置かない方が効果的(ネズミの警戒心が高くなる場合があるため)です。 忌避剤、殺そ剤との併用も効果的です。

[ブック型]
多く設置することによって捕獲率が上がります

[ハウス型]
捕獲後のネズミをなるべく見たくない人におすすめです。

スプレータイプ

即効性、手の届かない場所にも仕様可能
使用場所…天井裏、床下、壁と壁の間など。

固形タイプ

持続性、長期間の忌避効果
使用場所…厨房、農業倉庫、天井裏、縁の下、ベランダなど。ネズミの通路や糞のある所が効果的。

 

ゲルタイプ

持続性、効果が目に見える
使用場所…キッチン、押入、物置、天井裏、など密閉区間。ネズミの通路や糞のある所が効果的。

 

【こんなときはどうするの?】
忌避剤の効果がない
環境(気候の影響や設置場所の広さ)によって効果を発揮しにくい、ニオイに耐性がついたネズミもいます。そのような時は粘着板や、殺そ剤との併用が効果的です。
手が届かない場所に忌避剤を設置したい
人の手の届かない床下や天井裏などはスプレータイプを使用してください。

ワルファリン系の殺そ剤に関するマメ知識

誘食剤が配合されているので喫食性にすぐれます。約4〜6日間連続して食べさせることで徐々に効果を発揮します。このため他のネズミにも警戒心を抱かせることがなく、継続して複数のネズミを退治できます。
また、連続して食べさせることではじめて効果を発揮するため、愛玩動物が誤食してしまった際にも比較的安全です。

【こんなときはどうするの?】
ネズミが殺そ剤をなかなか食べてくれない
ネズミは油分が非常に好きな動物です。食用油、バター、ピーナツバター(溶かせばなお効果的です)などを殺そ剤に少量ずつふりかけてみてください。