超強力 プロ使用の業務用 ネズミ駆除用粘着シート スキマ
家電や家具と壁の隙間にも設置可能 狭い場所を通り抜けるネズミにお困りの方へ
シートの折り目(スリット)を使えば、巾30mm程度の細い隙間にも設置できるコンパクトタイプ。
強力な粘着力は、通常版のネズミとり粘着シートと変わりません。ネズミ以外の害虫捕獲駆除にも便利です。
製品の特長
①プロ使用
プロ用の業務用製品と同じ性能をもつ粘着シートです。特に、独自開発の粘着剤は強力で、寒冷期から酷暑まで、季節を問わず安定した捕獲力が持続します。
②スキマ用
通常のブック型粘着シートと比べコンパクトなサイズなので、細い隙間にも設置可能です。
③防水台紙を採用
粘着シートが水を被ってしまっても、水滴をふるい落とせば捕獲性能は元どおり。台所やお風呂周りなど、水気の多い場所でも安心してご使用していただけます。
③薬剤不使用
粘着シートに使われている材料すべてに有害物質や薬剤類は含んでおりませんので、安心安全です。
使用方法
①まず、設置場所を整理整頓しましょう!
ネズミが隠れる場所を減らすだけでも、捕獲率はアップします。
②ネズミのエサになるものを片付けましょう!
ネズミは、人間の食べ物からペットフード、時には生花まで口にします。出しっ放しは厳禁です。
③巣作りの材料になるものを片付けましょう!
身の回りにある新聞紙・チラシ・雑誌・ティッシュ・雑巾やビニール袋まで、ネズミの巣材となります。できる限り放置しないようにしてください。
設置方法
①まず、ラットサイン(ネズミのフンや足跡などの黒い汚れ)を探してください。
黒い米粒のようなフンがおちているところ、足跡や黒い汚れがある場所がネズミの通り道です。
②5~10枚の粘着シートをラットサインの周囲に設置してください。
ラットサインのある場所に広げた新聞紙などの上に粘着シートを設置すると、新聞紙が足ふきマットの代わりになり、ネズミの足汚れが軽減されるため捕獲率がアップします。
捕獲後のネズミは速やかに処理してください。
各自治体の廃棄方法に従い、衛生上、速やかな処理をおすすめします。
よくあるご質問
A:粘着シートを設置してから2~3日経っても捕獲できない場合は、設置場所を変えてみましょう。ネズミのフンが落ちている場合は、いったんそれらをすべて掃除し、翌日~2日後に新たにフンが落ちている場所を探してください。その周囲が次回に粘着シートを設置する最適ポイントです。
A:粘着剤は、サラダ油・ゴマ油・オリーブオイルなどの食用油、または、マヨネーズなど油脂の多いもので軟化する性質があります。
衣類やカーペット・畳などの繊維類:割箸などで粘着剤をからめとりながら、繊維と粘着剤の際に片栗粉やベビーパウダーを少量ふりかけ、粘着剤をはがしとるように取り除いてください。
ガラス・床・テーブルなどの平面:まず、割り箸などで粘着剤をからめとるか、ビニール袋や粘着テープなどで粘着剤を軽くたたくように、ある程度取り除いたあと、残った部分を食用油やマヨネーズで溶かすように繰り返し拭きとってください。
手・足・指などの人肌:食用油やマヨネーズなどで粘着剤を溶かすように拭きとったあと、石けんやハンドソープ・ボディーソープなどを使い、粘り気がなくなるまでしっかりと洗い流してください。
イヌ・ネコなどの体毛:食用油などを付着部分に十分なじませ、目の細かいブラシやクシなどで粘着剤をすき取りながらタオルや布で拭きとってください。その後、ペット用のシャンプーなどを使い、しっかりと洗い流してください。
体毛を乾かす場合は、粘着剤が毛足に残ったままの状態でドライヤーなどを使用しないでください。粘着剤は可燃性であるため危険です。
A: 置かないでください。逆にネズミの警戒心を刺激してしまい、捕獲率が低下する恐れがあります。
A:開いている状態で337mm×120mmです。
使用上の注意
- お子様やペットなどに粘着面が絶対に触れないように注意してください。
- 極端に低温や高温の場所では粘着力が低下する場合がありますので注意してください。 (最適温度:5℃~40℃)
- 水や油の多い場所では粘着力が低下する場合があります。新聞紙、または包装紙などを敷いた上に設置してください。
- 誤って手や衣服に粘着剤が付着した場合は食用油(サラダ油、オリーブオイル)でていねいに拭きとった後、石けんなどでよく水洗いしてください。※万一、ペットに付着してしまった場合はマヨネーズや食用油などを使い拭きとってください。
- 身体に何らかの異常を感じた場合は医師に相談してください。 受診の際はこのパッケージを持参してください。
- 捕獲したネズミは衛生上早めに処理してください。処理の際は各自治体の廃棄方法に従ってください。
規格
内箱:なし
外箱:265×196×564
内箱:なし
外箱:8,460g